IPG Photonicsは、中心波長895 nm、最大出力6 kWのハイパワー疑似連続波(QCW)ダイオードレーザー、DLM-QCWシリーズを提供します。これらのOEMモジュールは、脱毛、色素性病変、血管病変の治療などさまざまなアプリケーション用のレーザー医療システムに簡単に組み込めるように設計されています。DLM-QCWシリーズダイオードレーザーは、柔軟な600 μmコア径でエネルギーを発し、ハンドヘルド式アプリケーターにシームレスに統合します。エンドユーザーにとって使いやすい管理インターフェースと内蔵AC電源を備えたラックマウントユニットも研究開発アプリケーション用に提供しています。
動作モード - パルス |
コアファイバー径600 μm |
最大出力6 kW | 空冷式 |
中心波長895 nm |
DLM-300/3000-QCW | DLM-600/6000-QCW | |
波長 nm | 895 | |
動作モード | パルス | |
繰り返し率 Hz | 最大10 | |
最大出力 W | 3000 | 6000 |
最大平均出力 W | 200 | 300 |
出力安定性 % | ±5 | |
ファイバーデリバリーコア径 mm/NA | 0.6/ 0.22 |
DLM-300/3000-QCW | DLM-600/6000-QCW | |
サイズ mm | 336 × 435 × 148 | 411 × 509 × 85 |
重量 kg | <25 | <35 |
冷却 | 空冷式 | |
供給電圧 VDC | 48 |
皮膚科レーザー脱毛 |
血管病変 |
色素性病変 |