YLPPパルス持続期間調整可能ピコ秒ファイバーレーザーは、150 ps~5 nsまで幅広いパルス幅で最大1 mJのパルスエネルギーを提供します。繰り返し率の範囲は30 kHz~1 MHzです。すべてのファイバー形式により、出力ビーム特性のいずれにも影響することなく、パルスエネルギーやパルス繰り返し率を調整できます。この新しいファイバーレーザーは、従来のレーザーよりも効率的でコンパクトであり、ソーラー/太陽電池の活動領域、レジスタートリミング、透過性材料のマーキングのアプリケーションに理想的です。超短パルス幅と高い最大出力によって、熱影響部が非常に小さくなります。
最大1 mJのパルスエネルギー | 繰り返し率最大1 MHz |
調整可能パルス幅 | 堅牢設計 |
最大出力330 kW |
YLPP-1-150x5000-50 | ||||
波長 nm |
1060 |
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動作モード | パルス | |||
平均出力 W | 50 | |||
出力調整範囲 % | 10~100 | |||
パルスエネルギー mJ | 最大1 | |||
プリセットパルス幅モード ns | 0.15 | 1.0 | 2.0 | 5.0 |
最大出力 kW | 最大330 | |||
繰り返し率* kHz | 600 | 100 | 60 | 30 |
ビーム品質 M2 | < 1.8 |
* 1 MHzまでの拡張パルス繰り返しモード
コントロールユニットサイズ mm | 215 × 286 × 95 | |||
光学ヘッドサイズ mm | 162 × 320 × 70 | |||
コントロールユニット冷却 | 強制空冷 | |||
光学ヘッド冷却 | 熱伝導性底部 | |||
供給電圧 VDC | 24 | |||
電力消費 W | < 250 |
材料加工 | テクスチャリング加工 |
微細加工 | アブレーション |
ソーラー太陽光発電 | スクライビング |
マーキング |