nanosecond fiber lasernanosecond fiber laser

ナノ秒パルスファイバーレーザー

IPGのナノ秒ファイバーレーザーは、レーザーアブレーション、

マーク付け、トリミング、スクライビング、微細加工、

ダイヤモンドとシリコンの切削加工処理から高速穴加工まで、

産業用アプリケーションに最適です。拡がり角が小さく、

反射性の高い材料を含めてプラスチックと金属双方

の高速マーク付けに必要なフルエンスを実現できます。

高出力レーザーが、表面処理アプリケーション

用に最適化されています。UVから中赤外まで、

1 Wから5 kWまで、IPGのパルスファイバーレーザー

の多様性は群を抜いています。

ナノ秒パルスファイバーレーザー

ナノ秒は、1秒の10億分の1秒です。その10億分の1秒で、IPGのパルスナノ秒ファイバーレーザーは、幅広い材料のマーク付け、アブレーション、クリーニング、スクライビング、切削加工、彫り込み、穴あけ加工を行うことができます。

IPGは、世界で最も広範なパルスナノ秒レーザーを製造しており、幅広い動作特性でアプリケーションの厳しい要件すべてに完璧に対応します。  

 

10 W~5 kWの平均出力、1 mJ~100 mJのパルスエネルギー、10 kW~1 MWの最大出力、下位ビームモード、調整可能なパルス波形または固定パルス波形、幅広いパルス繰り返し率、シンプルなユーザーインターフェース、コンパクトなサイズ、比類ない信頼性を実現するIPGは、お客様のアプリケーション要件を満たす完璧なレーザーソリューションを見つけるお手伝いをいたします。

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優れたビーム品質(下位M2)を備えたナノ秒ファイバーレーザーは、マーク付けおよびマイクロ加工/微細加工のアプリケーションに最適です。IPG Photonicsが数年前、汎用マーク付け用の低平均出力ナノ秒ファイバーレーザーを投入した結果、レーザー業界が激変し、ほぼすべてのレーザーマーク付けシステムのサプライヤーがこのタイプのファイバーレーザーに切り替えました。現在、10~500 Wの平均出力、固定パルス持続期間(1.5  ns~500 ns)および可変プログラマブルパルス持続期間の両方の仕様の幅広いレーザーをご用意しています。

 

M2値がさらに高い、高出力のパルスファイバーレーザーが、大きい表面積の処理アプリケーション用に最適化されています。  平均出力範囲は100 W~5 kW、平均エネルギーは最大100 mJで、ビームスポットサイズが高スループット用に最適化されています。

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IPG Photonicsは、UVから中赤外までさまざまな波長のパルスレーザーを提供しているので、さまざまな種類の材料に対応可能です。赤外パルスファイバーレーザーを1、1.5、2 µmでご用意しています。非線形の外部変換によって、緑色と355 nmのナノ秒出力が生成されます。

IPG Photonicsでは、ナノ秒範囲で動作するバルクパルス中赤外レーザーも製造しており、パルスファイバーレーザーの製品ラインを補完しています。

Er:YAGレーザー(1.65 mm)
Ho:YAGレーザー(2.09 mm)
Cr:ZnSe/Sレーザー(1.8~3.5 mm)
Fe:ZnSe/Sレーザー(3.54~5.2 mm)

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  • Ytterbium 1 micron nanosecond fiber lasers are available in many models spanning 1 to 500 ns range.
  • Erbium 1.5 micron pulsed lasers range from 1 to 100 ns.
  • 355 nm, green and 2 micron (thulium) pulsed lasers are offered at 1-1.5 ns.

Please contact IPG Representative to discuss your requirements.

 

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ナノパルスファイバーレーザーの特長

10 kW~1 MWの最大出力範囲 優れた方向安定性
固定パルス波形と調整可能なパルス波形の幅広い選択肢 高い電力変換効率
幅広い繰り返し率 コンパクトで堅牢なパッケージング
アプリケーション用に最適化された幅広いビーム品質
パルスエネルギーとパルス最大出力は、繰り返し率とは無関係

IPG Qスイッチファイバーレーザーには、DPSSレーザーと比較して明確な長所が 多く見られます。

  • 熱レンズ効果なし
  • パルス時間波形の変更が簡単
  • 優れた方向安定性
  • 高いエネルギー効率
  • 長寿命の励起ダイオード
  • 頑丈設計
  • 高いコスト効率

DPSSレーザーの場合、水晶に内在する熱レンズ効果の特性があるため、限られた範囲のパルス繰り返し率とパルスエネルギーに合わせて設計を最適化する必要があります。通常、これらの特性を幅広い範囲に変えることはできません。変更すると、レーザーの照準ミスが生じるためです。

 

パルス繰り返し率とパルスエネルギーを狭い範囲で調整すると、拡がり角、非点収差、M2などのビームモード質の特性に影響します。それとは対照的に、ファイバーレーザーには熱レンズ効果がないので、ビームモード特性に影響することなく、パルス繰り返し率とパルス持続期間を幅広い範囲で変更できます。そのため、それぞれのアプリケーションに最適な特性を自由に選択できます。

ファイバーレーザーには熱レンズ効果がないため、パルス持続期間/パルス波形の調整もスムーズに行えます。適切なプログラミング済みパルス長/パルス周波数の組み合わせを選択することで、パルス持続期間を調整できるので、多くのアプリケーションで最適な結果を達成する究極の柔軟性がもたらされます。

ファイバーレーザーでは元々ファイバーを使ってビームが送られるので、制約のない空間よりも利便性に優れているだけでなく、高い方向安定性も得られます。ファイバー結合DPSSレーザーは可能ですが、平均出力と出力の安定性が大きく損なわれます。

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ELPN

Er:YAG

 

ELPN-1550は、1.55 μmで動作するエルビウムパルスファイバーレーザーです。

ELPN-1645は、1.645 μmで動作するファイバー/バルクハイブリッドレーザーです。

ELPN-1645-SFは単一周波数レーザーです。

ELPN-1550 1~100 ns 10~50 W

ELPN-1645 15 ns 2.5~25 W

ELPN-1645-SF 10 W

 

ELPN

TLPN 1~100 ns 10~50 W

HLPN2090

HLPN 30~100 ns 最大20 W

Er:YAG

HLPN 10~50 ns 最大50 W

 

TLPNは、1.9~2.0 μm範囲の波長を選択できるツリウムファイバーレーザーです。

HLPNモデルは、2.09 μmの波長で動作するファイバー/バルクハイブリッドレーザーです。

CLPN

CLPN・CLPNT 5~15 ns 3 W

CLPN・CLPNTは、2.3~3.0 μmの波長範囲のナノ秒パルスを実現するファイバー/バルクハイブリッドレーザーです。CLPNの場合、ユーザーが固定波長を選択でき、CLPNTは波長可変レーザーです。

CLPN

FLPN・FLPNT 2~20 ns、1 W

FLPN・FLPNTは、中赤外線でナノ秒パルスを実現するファイバー/バルクハイブリッドレーザーです。FLPNの場合、ユーザーが3.0~5.0 μm範囲で固定波長を選択でき、FLPNTは3.7~4.8 μm範囲の可変レーザーです。
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